筆者が先日、ドラえもん のび太の絵世界物語を見てきたので可能な限りネタバレになしで感想を書いていきたい。映画館でドラえもんの映画を見たのは「ドラえもん のび太のロボット王国」以来でした。当時、小学6年生で20年ちょいぶりの映画でした。正直、懐かしかったです。
見ようと思ったきっかけ
2002年の「ドラえもん のび太とロボット王国までは見ていて記憶に残っていたのですが2003年以降は拝見していませんでした。ですが、最近になってドラえもんの過去の映画を家族で見るようになりました。ちょっと懐かしく思って見に行こう!となり足を運ぶことになしました。
予告編を見て
見た時の感想は素直に面白そうだな。でも、絵の中に入れるということで似た秘密道具あったな。と検索してみたところ、「絵本入り込みぐつ」でした。懐かしかった。YAHOO!JAPAN知恵袋でより詳しく回答していた人がいたので共有します。
私が覚えていた秘密道具は「絵本」の中に入るための道具で、今回の秘密道具「はいりこみライト」は「絵」の中に入るために使った道具のようでした。似てるようで全然ちがってましたねw
予告を見てストーリーは「はいりこみライト」で入った絵の中のトラブルを解決していく内容?ドラゴン出てくるしそんな感じかなと思ったのですがさて、どんなストーリーなのでしょうね?w
映画をみて
ドラえもんの映画の定番の流れって。まぁ個人的にこうだなって感じているのは
①「メインの秘密道具がどんなものか」→「その秘密道具を使わないと解決できない問題が発生」
→「解決に向かって一致団結」→「解決する?しない?」(いい感じにおちつく)
または
②「ジャイアン、スネ夫をのび太が羨ましがる」→「見返すために使い始めた道具が他の3人(ジャイアン、スネ夫、静香)にバレる」→「解決に向かって一致団結」→「解決する?しない?」
この2つかなと思ってます。そして今回は①のパターンでした。冒頭から秘密道具を使用していて入り込みやすかったです。この秘密道具が原因で大きなトラブル発生しますが私的にはその大きなトラブルよりも、この秘密道具を使用した時に発生する別の小さなトラブルの方が面白かったですw
それに想像していたよりも使い方を間違えるとやばい秘密道具でびっくりしました。
そして今回は久しぶりに見る秘密道具がいくつか出てきてワクワクしました!
大人になって見てみるとここのシーンがここに繋がってるというのが大半は察しがついてきます。ですが、もう半分は気が付かないのですよ。終わって振り返ってみてあのシーンの意味ってここに繋がってたっての気が付きも今になって楽しいポイントだな。そう思います。
まとめ
映画を見ての素直な感想は正直、何年かしたらもう一度見る。そう思います。
つまりよかった!そういうことです。私が誰かに何かを伝える時の考えなのですが
他の人に勧めても、ハマらなかったり合わなかったりするわけなのです。
なので自分がどう思ったのか?リピートするか?を基準にします。
今回の「ドラえもん のび太の絵世界物語」は来年、netflixに追加されたら家族で見るだろうなと思ったのでよかった!と自信を持って言える作品!
来年も映画をやると予告していたので時間を作って見に行けたらいいと思っています。
最後に予告本編みて気になったら行ってねって思いで予告のURLを張ります!
またね
コメント