4月から新社会人のみなさん!このブログでは4勤2休を約8年つづけた筆者が変則勤務の乗りきり方を紹介します。結論からいきます!
②日勤と夜勤を別で考えずにセットで1クールで考える
③休日、もしくは時間があれば好きなことをする
日勤スタートから見て
日勤を4日→2連休→夜勤を4日→明け休み+1日休み→日勤を4日に戻る…
私の場合、お正月と会社都合のタイミングをのぞいてずっとこのシフトで働いていました。
4月からこのシフトで働く。もしくはこれに近い形で働く人は参考になるようなブログになると幸いです。
①日勤→夜勤の切り替え。夜勤→日勤の切り替えを上手にする
以前、私が書いたブログで

夜勤を乗り切るための3選を書きました。3選の中で今回、ピックアップするのは
【昼間に眠れない】初めての人はこれをいかに慣れるかが大変だと思います。
最初は私も眠れなかったです。正直なことを言うと夜勤の1日目は今でも眠れません。
人は夜に寝るいき物なので仕方ないですが…2日目、3日目と続くと疲れて眠れるようになります。なのでだんだんと昼間に眠れるようになります。ここで大事なのが4日目の夜勤がおわった後の昼間。画像の赤枠の日!
そのまま昼間寝てしまうと夜に眠れなくなります(昼間に寝ても夜にねむれる人は寝てください!)次の次の日には昼間に仕事をするので夜勤明けの夜に眠って昼勤の初日に起きられるようにしたほうがよいです。
なぜなら普通の生活リズムに戻すためです。
夜勤の4日目が終わったら明け休日に好きなことをして、昼勤にそなえて夜間に眠れるように生活をしていく…それを繰り返してきました。慣れるまで大変でしたが時間を有効活用して好きなことができる幅が広がりました。
②日勤と夜勤を別で考えずにセットで1クールで考える
ここの②の考えは大事。私の場合は赤でかこった部分が1クールで考えて仕事してました。
2連休だけど日勤後は実質、2日半の休みなのでここで大きなリフレッシュしてました。
夜勤明けのラーメンなど小さいリセットは大事ですが、勤務形態によってここまでが1クールと自分で大きなリセットポイントを作ると生活しやすいと思います。私の場合、人がいなくて下の画像のようなイレギュラーなシフトも経験したことがあります。
一時的に大変ですが大きなリセットポイントの所で少しリフレッシュしました。
自分に合ったやり方を見つけることができたので長続きしたと思います。
③休日、もしくは時間があれば好きなことをする
これは若いうちの体力があるうちにしかできないことです。もう私にはできませんが(笑)
上記の①、②が慣れてきたとしましょう。休日に自分の好きなことをするのは当たり前とします。
そのうえで、これは考え方の問題ですが夜勤の日というのは言い換えれば昼間に時間が空いているのです。つまり遊びに出かけられるのです。推し活ができますね?どんな仕事をするにも好きなことがないと頑張れません。私は夜勤の日でもライブに行ったことがあります(笑)
夜勤→移動時間に睡眠して昼間空いた時間にライブ→帰りの移動時間に睡眠→夜勤
出来る人なら生きるのが楽しくなると思います。実際に私は凄く楽しかったです。
ただ、私がこれをやる時の自分ルールがあります。
・睡眠不足による怪我をしないこと
これだけは絶対に破りませんでした。自分から夜勤の合間にライブに行ってたことを話してないのでばれてないと思います。この方法を真似する人は自分でルールを決めてやるのは問題ないと思うので真似してみてください。怪我だけはしないでね!!!
まとめ
異常が私が8年間、変則勤務をのりきった方法です。夜勤は向き不向きはどうしてもありますが出来る人は続けるといいと思います。私は数か月前から日勤のみになり給料が…まだ夜勤できるからやりたかったのですが日勤でお願い!と言われてしまったので(笑)もうちょっと稼ぎたかったですね。
以上で終わりますが、新社会人のみなさん!少し触れましたが夜勤には向き不向きがあります。私の会社でも夜勤がどうしても無理ですと言って部署移動したり試用期間が始まってすぐに自己申告で退職した人もいます。できるならお勧めしますが自分の体を一番に考えてください。必ず自分に合う仕事はあるはずですからね!応援してます!
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